ジュニアアスリートのより良い未来を!blog

ジュニアアスリートやサッカーの指導者、トレーナーに関しての発信がメインになります!たまに抜けた話も…笑

第2回ライフキネティック体験会

【ライフキネティック ~神経にリアクションではなくアクションを起こす~】第2弾

 


<講演内容>

動きのチェンジと動きの複合化です。

記憶中枢や脳の左右切り替えなど刺激していき、普段使わない脳にプチパニックを起こしていきます!

このプチパニックとはなんぞや?と思ったら一度体験してみて下さい!笑

またゲーム性を交えやっていこうと思います

子供の時の様な感覚を呼び起こしてみませんか?笑

しかも、最後にインプットしたものを実際にグループ間で考えて発表し、体験し、そのフィードバックをします!

 


<日時>

2月24日 (日) 

18:00~21:00

時間構成

18:00~18:45 

初回体験者説明(ライフキネティックとは)

10分 休憩

19:00~19:45 体験会

5分休憩

19:50~20:40 グループディスカッション

20:40~21:00 アンケート&片付け

*前回(12/23第一回)に参加された方で

もう一度聞きたいという方は

初回体験者説明受講可能です!

(多少の実施時間の変動あり)

 

 

 

<場所>

東京都千代田区神田三崎町2-9-5水道橋TJビル202号室

 


<服装>

私服でok!

 


<金額>

WPPメンバー 1000円

一般、学生 1500円

 


紹介してきて頂いた方は

500円キャッシュバック!!

 


<募集人数>

25名参加予定になります。

 


お時間がある方は是非一度ライフキネティックとはどういうものなのか知る機会にもなると思います!

世界最高峰のサッカードイツ・ブンデスリーガのトレーナーやコーチも練習に取り入れてるトレーニング法です!!

ご興味がある方はご連絡下さい!!

 


JASP代表 伊藤優太

 


連絡先

ito91103@gmail.com

又はツイッターのDMでも受け付けます!

 

スポーツ指導者に必要なコミュニケーション能力や観察力、判断力などのファクターがある中で従来のコーチング法のみでは限界はあると思いませんか。選手を指導するにあたってトレーニングの原理原則は確かに重要だが選手は1人の人間ということ。1人1人に生きてきた背景や考え方それに伴う価値観が違う中で始めに必要としたファクター+神経的アプローチを理解していればまた違った視点で選手と触れ合うことができ、チームを客観的にみることが可能になり、選手の起用法や戦術、戦略の幅というのが広がるのではないか

このライフキネティックは主にサッカーを中心とし、

ドイツのある大学がサッカーの技術向上や視覚における研究結果を発表している。

30人中15人にライフキネティックのTRを8週間に渡り行ったところ、

ライフキネティックのTRをした人のシュート、パスの能力が向上したというのだ。

こないだ、

大分トリニータJ3→J1に3年で昇格を果たしたことが話題になったが、このJ3に降格した頃からライフキネティックを取り入れ始めようやく来季からJ1に昇格という結果もある。一概にこの要因が絶対とは言えないがライフキネティックも一要因としてあったんじゃないかと思う。

トレーナーとしても知っといて損はない。

ライフキネティックの知識や考え方を知り得ていればクライアントさんに対してのアプローチができる手札が増えるということだ。

また、コミュニケーションツールとして実践してもいいだろう。

必ず笑顔になる。子供の頃の初心に戻る。

 


つまり、結果としても現在注目されているトレーニング法であり今後もっと発展していくと自負している!

あなたは今知ることができ、今やらずして将来やっておけば良かったと思いたいですか?

自分にとっての活躍とは

 

皆さんは

社会で活躍したい人になりたい!と思いますか?

私は思います。

 

ですが、

社会に出て活躍できたかどうかは自分がどうなったら活躍したと言えるのか。

お金や名声を得ることで活躍したと思えるのか

スポーツの現場である大会で優勝したことでの活躍ができた、つまり結果によって活躍したと言える人。

会社である企画を成功と定義するために10社と契約できたら活躍できたと思える人か。

活躍できる人材になると言えるのだろうか。

 

答えは人それぞれの価値観や自分の基準値などによって決まる。

 

しかし、世の中では

「自分がどうなったら成功できたのか」が

よく分かっていない人か大半だと感じる。

(もちろん自分自身もまだ分かっていないことがある)

 

何が欲しいのか分からないから手に入れたとしても達成・成功したのか分からない。

 

しかし、世の中で活躍している人たちは

この定義、自分の中で確立している

いわゆる理念(土台)という揺るぎないものを持っている。

 

理念がしっかりとしているからこそその上に乗ってくるビジョンや目標設定、計画、日々の実践に落とし込めることができる。

 

自分自身もビジョンから考えてしまうことが多く「こうしたい!」と思い、

「どう生きたい!」かはあまり考える事ができていなかった。

理念というのもを疎かにしてしまうと土台がグラグラなためたとえ素晴らしいビジョンを積み上げたとしてもあるきっかけによってそれが不安定なものになってしまい、なにがやりたかったのか、ビジョンはなんだったのかと気持ちが揺らいでしまうことで集中ができなくなる。

 

ここで、

少しアニメの紹介を少し話していきたいと思う

ワンピースについてだ。

 

ルフィは

「俺は海賊王になる!」がビジョン

仲間と自由を大切にしているのが理念

 

一方、

海賊王になろうとしている黒ひげ

 

ビジョンは同じだが、理念が違うと

歩む道が異なる。

 

黒ひげの話は置いておくが、

ルフィは俺は海賊王になる!と言っているが、

これが俺は海賊王になりたいと思います!

これで、仲間はルフィに付いてくるだろうか、

海賊王になれると思うだろうか。

 

プロスポーツ選手や経営者、偉人と呼ばれる人達は批判を受けることがある中、

こうなる!と体現している人だと思う。

根底に軸となる理念が揺るぎないものとして確立しているかこそその地位を確立しているのだということ、それは第三者が証明しているものがある。

それは金銭的な数字による評価だったり、

何百年、何千年と受け継がれ語り継がれるものとして存在することだったりする。

 

自分自身が思う活躍をどこに基準を置くこと

私は常に上を見ていこうと思う。

 

ドイツ(シャルケ)研修 第3弾

 

おはようございます!!

 

今回はドイツ(シャルケ)研修で感じたことを話していこうと思います!

今回の研修では、まずはじめにスポーツシューレというドイツに21箇所ある合宿施設見学をしその施設はシャルケと提携している世界的にみても医療設備が整い、スポーツジムやサウナ、温水プールなどを有しているメディカルセンターやサッカーに特化し充実したスポーツ施設や各年代ごとのジュニア育成プログラムの確立、その育成を行う上で一定水準以上のスポーツ科学的知識や資格を持つ指導者やトレーナーが各年代ごとに1人だけでなく複数人数配置され、アプローチできる時間や幅を確保している一貫したものが存在する。

指導者やトレーナーも選手と共に成長できる環境やそれを支援できるだけの資金があり明らかに日本のどのスポーツをみてもこれに勝るところは存在しないんじゃないかと感じた。

規模感だけでなく、選手や指導者、トレーナーがそれぞれある目標に向かい戦っている。

一体感という意味では日本よりもドイツの方が優れているんじゃないかという風にもとれた。

規模感という話を出したが、シャルケ自体は世界的にみたら大きな市ではない。

むしろ小さい方でいかにしてここまで辿り着いたのか疑問が生まれると共に日本にも可能ではないかということが証明されたのではないかと思う。

 

シャルケの育成はどのように行われているのか

実際にU-9とU-10カテゴリーを見学することができた。

U-9とU-10に関してはというか小学生年代は、“サッカーは楽しい”ということを主として指導しその中で技術や判断能力、協調性、チャレンジさせることを伝えていた。

また、ジュニア育成に限らず全てのカテゴリーに言えること。そもそもサッカーというものはどんなスポーツなのか。ドイツの中でサッカーとはこういうものだと確立されその上でそれぞれの指導者が持ち合わせている個性というものを最大限に発揮している印象があった。

 

 

 

 

見ていて気になったことがあり、それはU-9とU-10の練習の内容のクオリティが全く違う。

U-9ではw-upがてらに通常のボールよりも大きいバランスボールや3号球ぐらいのボールでサッカーをし始める。

U-10ではw-up時間中は何をしていてもいいと自由。

 

その後の内容に関しては

U-9では“楽しむ”ということをメインにし、

U-10は楽しむ中にもサッカーとはこういうものとあらゆる要素が組み込まれている。

1つ学年が違うだけで練習内容や雰囲気が違うことも日本にはあまりないこと。

 

今日のところはここまで!

ではまた、次回お楽しみに!

 

〜指導者にとって〜

 

本日、あるジュニア年代のスポーツパフォーマンスアップのための練習に見学させてもらいました。

 

そこでは、

スポーツパフォーマンスアップのための練習としているものの見ていて目的としているスポーツに関連付いていたり、直接又は間接的に子供達のためになっているのか分からなかった。

 

ただ、スポーツをやる上での

“誰かがやっているから”や“コーチに言われたから走っている”

三者から見たらやらされているなぁとしか正直見えなかったし子供達自身も

楽しそうに見えなかった…

つまり、笑顔になる瞬間があまりにも少なすぎる。

スポーツとは遊びの延長線上にあるものだと思っている!

楽しさの中に厳しさや仲間と乗り越えた時の嬉しさがあると思う!

 

子供達がどう思っているかまではすべてわかるわけではないが、約2年間もジュニアの子を見ていれば楽しそうかそうじゃないかぐらいは分かる。

 

結局は興味を持ちやっているのかが重要であり、指導者自身はその感情を持たせるための指導をしないといけない。

その上でスポーツそれぞれに特化した事を教えたりスポーツをする上で何が重要か

それはやはりスポーツ科学的分野に辿り着くんじゃないかと思う。

 

なぜ、走ったり、止まったり、ジャンプしたり、投げたり、取ったりと何か目的が必ずありそれはどういう原理・原則なのかと考えられ、指導者はそれについて答えられなければいけないと思うし、それが当たり前だと思う。

 

自分自身その分野についてはまだまだ勉強しないといけないと思うが、勉強しなければいけないではなく、勉強したいと思っている!

 

世界はこれが当たり前でそういう事が分かるのが普通でそれを理解した上でもっと子供達に何かできないか子供達のためにできることはないのか日々試行錯誤している様子が伺えた。

 

トライ&エラーを繰り返し今のスポーツ文化が構築されたんだと思う!

それすら、していない指導者が子供達のせいにし指導を放棄したり怒鳴ったり、体罰などを

行うのはおかしいと思う。

指導者のエゴや思考の低さによって子供達が被害を受けるのは我慢にならない。

1人でもこの濁流から抜け出してあげたいと思う。

知らず知らずにその渦に巻き込まれているなどそのジュニア年代の子たちは理解していないし

疑ってすらいないと思う。

それを変えるためにというかあるべき指導者というのを再確認させる。

 

今回めちゃくちゃ長くなってなんか熱くなってしまいましたがこれがこの日本の問題点であり、改善すべきことだと思うので自分のような考えをお持ちの方良ければ一緒に変えましょう!

 

では、また次回をお楽しみに!!

ジュニアアスリートを支える!

 

こんばんは!!

 

今回は「JASP」について話していこうと思います!

そもそも、JASPってなんぞや?っていう話になると思うんですけどこれは、

junior athlete support project の略でして、

現在WPPというトレーナーや指導者、栄養士、ビジネスについて勉強できる団体に所属していましてそこで、私含め5人のメンバーで

ジュニアアスリートがスポーツをする上で

・パフォーマンスアップ

・競技環境を良くするためには

・スポーツを通しての人間形成

 

などを重点に置いて活動しているプロジェクトです!!

 

今現在、日本のジュニアアスリート競技人口が少なくなってきていることが現状ですし、その中で競技人口が増えているスポーツというのはほとんどないです。

 

その中でスポーツをする以前の事で

スポーツができない 例えば…

公園でボールの使用禁止・規制

 

しかし、サッカーの場合だと子供の数が少ないのにも関わらず、ある都市では地区にチームが何十個もあるというのがあり選手自身がチームを選べる時代になってきている

 

昔では少ないチーム数の中上手くなりたい人はこのチームにいくべきじゃないかとヒトではなくチームをみることが多いんじゃないかと思う。

 

しかし今では例えJリーグの下部組織のチームに入れたとしてもプロになれるというのは保証されていないわけで、

 

何が大事になってくるのかは色んなチーム、

モノがある中で

「取捨選択できる能力」

少なくともヨーロッパの子供たちは自分の意見を持ち「これがしたい!やこれはやらない!」と自分の意見を持ち発言しているイメージがある!

 

だいぶ、プロジェクトの話とずれましたね笑

 

 

プロジェクトでは、

ライフキネティックの講演会やサッカーに関連した講演会、ジュニアスポーツのイベントサポートなどをしていく予定です!

 

また次回!!

 

 

♢ライフキネティック講演会について!♢

【ライフキネティック ~神経にリアクションではなくアクションを起こす~】

 


<講演内容>

動きのチェンジと動きの複合化です。

記憶中枢や脳の左右切り替えなど刺激していき、普段使わない脳にプチパニックを起こしていきます!

このプチパニックとはなんぞや?と思ったら一度体験してみて下さい!笑

またゲーム性を交えやっていこうと思います

子供の時の様な感覚を呼び起こしてみませんか?笑

 

講師には、

ライフキネティック資格所有者の藤林さんに来て頂きます!


<日時>

12月23日 (日) 

15:30~18:00 (16:00~18:00)

*15:30~16:00は準備やJASP紹介

 


<場所>

東京都新宿区西新宿8-5-7 輿石(こしいし)ビル302号室

 


<金額>

JASPメンバー 無料

WPPメンバー 500円

一般 1000円 

(WPPやJASPメンバーの紹介であれば500円)

 


<募集人数>

15名予定です。

残り7名です

 


お時間がある方は是非一度ライフキネティックとはどういうものなのか知る機会にもありますし、世界最高峰のドイツ・ブンデスリーガに所属しているトレーナーも取り入れてるトレーニング法です!!!

ご興味がある方は伊藤まで一報下さい!!

ドイツ(シャルケ)研修 第2弾

 

こんにちは!!

 

なんと時差ボケが全く感じなく逆にめっちゃ寝てしまいました笑

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昨夜、日本に帰ってきて早速日本料理を食べられるかなぁ〜?と思って出された料理が

カレー…笑

帰国前に食べたいのを言っておけば良かった笑

 

話は変わりますが、

日本に帰ってきて感じた事があります

それは、日本の環境の良さや住みやすさ、物の品質の良さ

 

これは海外に出た事がある方であれば実感することかと思います!

 

何気なく日常的に行っている事や常識といわれることが今回ドイツではそうではなかったし、逆にめちゃくちゃ考えられてるなぁというところもあり視点が全然違うし何が正解という事ではないが、確実に言えることはスポーツにおいては環境やスポーツ文化を比較してみると日本は遅れていること

 

まぁ、確かにスポーツ文化といえるまでの歴史がまだ日本にはないが…

 

 

ドイツは

スポーツというものに対して真摯に向き合える環境、指導者やトレーナーのスポーツ科学的思考によりジュニア年代からレベルの高いものを提供することができる!

 

シャルケホッフェンハイムバイエルンなどは一環した指導プログラムがある

 

シャルケに関しては、

各年代によって育成プログラムがあったり、

その年代によって引き起こされる怪我に対するプログラム

また、世界最高峰の医療水準が提供できるメディカルセンターやそれと提携しているスポーツトレーニング施設、サッカーグラウンド(4面以上)、トレーナーや指導者が計100人以上在籍し規模や環境が全く規格外だった!!

 

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少しですが、載せておきます笑

 

もし!

シャルケでの話を聞きたいやシャルケ研修を通してご紹介して頂いたドイツ関係者(主に指導者やトレーナー)や日本サッカー界に携わっている方のお話もできたり、今後私が所属している団体によってセミナーを開催予定しています!

 

気になる方がいましたら是非一報くれればと思います!!